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コラム

電話効果測定(コールトラッキング)の
メリット・デメリット

電話効果測定を導入してみたいけど、メリットやデメリットはなに?本当に役に立つツールなの?導入するときに真っ先に頭に浮かぶメリット・デメリットをまとめました!

電話効果測定(コールトラッキング)のメリット・デメリット

おさらい 電話効果測定(コールトラッキング)とは?

電話効果測定とは、「どの広告媒体から、いつ、どのくらい電話の着信があったか」など、広告媒体の電話効果を測定することです。 
電話効果測定ツール(コールトラッキングツール)を使えば、簡単に電話の流入元を計測できるので、どの媒体の広告効果が高いのか、費用対効果を検証することができます!
詳しくはこちらの記事をご確認ください。 >電話効果測定とは

でも、実際に導入をするとなると、具体的なメリットやデメリットが気になりますよね。 今回のコラムでは分かりやすくメリット・デメリットをまとめていますので、是非ご参考ください。

メリット1 コスト削減と売上拡大

電話効果測定(コールトラッキング)の一番のメリットは、広告費用の最適化を行い、コスト削減と売上拡大に寄与できることです。 では、具体例を見てきましょう。

電話効果測定を行っていない場合の広告運用

電話効果測定を行っていない場合の広告運用

Webフォーム問い合わせなどのオンライン計測は行っていたとしても、オフラインである電話の流入を計測しないと、正しい広告費用対効果は検証することはできません。
しかも、BtoB・BtoCに関わらず、「インターネット検索後のコンバージョンの43%は、電話から」(※)と言われています。(※)AdInsight(https://www.slideshare.net/sascon/cutting-edge-search-technology-ross-fabian)より引用の上、当社にて翻訳
つまり、コンバージョン率の高い、電話流入を計測しないということは、注力すべき媒体を誤ったまま広告運用を行っている可能性があり、とても “もったいない” 状況なのです。

電話効果測定(コールトラッキング)を導入することで、“どの広告媒体から、どのくらい電話がきたか”を可視化し、それぞれの広告媒体の費用対効果を明確にすることができます。

電話効果測定を行った場合の広告運用

電話効果測定を行った場合の広告運用

オンライン計測だけでは見えなかった、本来のCPAが見えるので広告費の無駄を発見することができます。そして、一番広告効果のある媒体に注力することで、広告効果の最大化をはかることができ、結果として売上拡大に寄与できる可能性があります。

また、今までわかりにくかった、オフライン広告(チラシ等)のA/Bテストも可視化することができます。

メリット2 機会損失対策

電話効果測定(コールトラッキング)ツールの一番の目的は、電話流入の可視化ですが、他にも様々な機能を一緒に使用することができます。AdSiP(アドシップ)サービスでは機会損失対策としても使える機能を無償でご提供しています。 それではどのような機能があるのか見ていきましょう。

メール通知機能

メール通知機能

エンドユーザから、営業時間外や話中に電話が発生していたことを把握できていますか?見込み客を知らず知らずのうちに、逃してしまっているかもしれません。

電話効果測定(コールトラッキング)ツールは、通話ログを取得することができるので、「いつ、どの媒体から電話があったのか」を営業時間外であっても確認することができます。

しかも、AdSiP(アドシップ)サービスは 

・電話に〇秒応答しなかったら
・21時~9時までの営業時間外に電話があったら
・話中だったら

などの条件を設定し、ご指定のメールアドレスに着信が発生したことを通知する「メール通知機能」を無償でご提供しています!メール通知されることで即座に折り返し対応ができるので、機会損失対策として最適です!

時間外/話中・非応答転送

営業時間や、話中・電話応答ができない時に、別の電話番号へ転送することができます。
オフィスや店舗、事務所宛の電話を、前述のような条件に一致している場合、別の電話番号に転送することで、エンドユーザからの電話を取りこぼすことなく応答することができます。当社が提供する、電話効果測定(コールトラッキング)サービス AdSiP(アドシップ)ではこちらの機能も無償でご提供しています!

時間外/話中・非応答転送

 エンドユーザからの電話応答中に、さらに別のユーザから電話を着信した場合に、2番目に電話をかけたユーザに「ただいま電話が混みあっております」などのガイダンスを流し、2番目のユーザに待機いただくことができます。1番目のユーザの通話終了後、2番目のユーザの通話が開始となります。

また、通話ログからは “待機していた時間” もわかるので、話中待機が多く発生するようであれば、受電体制を強化するなどの指標としても使うことができます。

デメリット

電話効果測定(コールトラッキング)を行うためには、媒体毎に電話番号を分ける必要があります。
そのため、“どの媒体も掲載している電話番号は1つ” という場合、それぞれの媒体ごとに電話番号を分けていただく必要があります。

また、現在使用している電話番号を計測用番号として使用することができない場合もあります。 とくにNTTの固定電話(03、06など)については、計測用番号として使用することができない事が多いです。

ちなみに、AdSiP(アドシップ)サービスの場合は以下となります。

・0120番号、0800番号であれば、番号を変更せずにそのまま計測することが可能です
・NTTの固定電話(03、06など)の番号を含め、上記以外の番号は計測用として使用することができませんので、AdSiP(アドシップ)サービスで新たに電話番号を取得いただく必要があります

また、導入するためにはもちろんコストが発生しますが、AdSiP(アドシップ)サービスは月額3,000円~(税抜)且つ最低利用期間は1カ月ですので、導入ハードルが非常に低いです。
電話効果測定(コールトラッキング)ツール導入を前提として考えるのであれば、AdSiP(アドシップ)の導入コストはメリットと言えます。

まとめ

電話効果測定(コールトラッキング)のメリット

電話効果測定(コールトラッキング)のデメリット

※導入するにはコストは発生するが、AdSiP(アドシップ)サービスの場合は導入ハードルが低い

ご参考になりましたでしょうか?
電話効果測定ツール(コールトラッキング)ならAdSiP(アドシップ)にお任せ下さい!

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